

今日まで大切に守り、育ててきた自分の会社。 会社も、従業員も、取引先もかけがえのない大切な存在。
だからこそ、「決して簡単に放り出すことができない不自由さ」を辛く感じていませんか? そろそろ他の人に任せることができたらーという思いが芽生えてきたら、 準備を始める段階に来ていると言えます。
- 会社の後継者がいない場合
- そろそろ事業を手仕舞いしたいという場合
- 引退して、新たな門出を迎えたいという場合



- せっかく築き上げたものを、わずかばかりのお金と引き換えに手放すことに…
- 仲介業者の報酬金が高すぎて、手元には全然お金が残らなかったり…
- いい値で売れた!と思っても後々、契約条項により価格の見直しが入ることも…






- 売買の効力発生日までに企業価値の減少(上昇)が生じた場合、売買価格の調整を行うかどうか。調整を行う場合は調整額の決め方など。
- 簿外債務の扱いについて たとえば未払い残業代の請求といった訴訟リスクを誰が取るか?
- 不良債権の扱いについて 回収の責任は誰にあるのか?回収できない場合のペナルティはないか?
- クロージング日の設定について いつまでに売買成立のための体裁を整える必要があるか
- 条件が満たせない時は売買契約が成立しない、売却額を減額する、 といった内容の条項 例;従業員の〇%の離職、クライアントの〇%の離脱など
- 引き継ぎに関する条項 一定期間会社に残るか否か。出勤頻度、契約期間や報酬など
- 実質個人資産になっている内容の取扱い 買い取り義務、生命保険やオペレーティングリースの処理など
- 借入金の個人保証を外してもらえるかどうか
- 役員の退職金や借入金の扱い
- 競業避止義務 制限の対象となる業務の範囲やその期間など
- 従業員の雇用維持について 不利益なく同等の雇用が維持されるかどうか、その有効期間






このまま会社に縛られて、やりたいことができない人生でいいのかー?




多摩エリアに特化、地域密着
東京都西多摩郡瑞穂町に生まれ、法政大学経済学部(多摩キャンパス)を卒業した私は、生まれも育ちも根っからの多摩人です。当センターも“M&A支援サービス多摩”の名前の通り、多摩地区の中小企業様の支援のために設立しました。 地域特性を理解しているからこそ、企業様に寄り添い最適な提案をさせていただくことができます。また、更なる地域の発展を願い、社会貢献ができるように努めて参ります。
プロの知識を ワンストップで提供できる
税務のプロである税理士、企業会計のプロである公認会計士の資格を所持しているため会社を高く売るための事前準備段階から支援をすることが可能です。 たとえば… 節税のために利益を圧縮して決算書を作るようにしていませんでしたかー? 会社売却の前には、利益を出した方が企業価値を高く見てもらうことができます。とはいえ、税務否認されるリスクのあるような急激な会計方法の変更はできません。ですから、プロが見て無理のない売却準備をすることが大切なのです。 さらに… 社会保険労務士やファイナンシャル・プランナーの資格も所持していますので、契約条項に関わる重要な労務関係のチェックや、勇退後の家計に関するご相談まで一貫して承ることができます。
売値を最大化する
会社売却は、ただ売れれば良いというものではありません。きちんとした事前準備をすることで企業価値を最大限に高めれば、売値を最大化することができます。企業価値の最大化のことを“磨き上げ”と言います。 “磨き上げ”の作業は手間がかかる上、企業会計の専門知識がないと成し得ることができません。売却した報酬をより早く・手間なく取得したい業者には敬遠される部分ではありますが、企業価値を最大限に引き出した上で正当な評価を得るためには絶対に必要なことです。 当センターでは、売値の最大化のためのサポートを誠心誠意させていただきます。
仲介ではなく、全面支援
仲介会社は通常、会社売却に関する業務のほんの一部しかサポートしません。事前準備や経営統合に関するアドバイス、契約条項に関する細かなチェックなど、売主さまと一体となって全面的に支援することができるのは、代表者自ら会社売却の経験があり、企業会計の専門知識を有する当センターならではの取り組みです。
100%売主サイドからのサポート
売買を成立させることがゴールだと捉えている業者は、いかに揉めることなく、スムーズに穏便に決着がつくかを目指します。また、買い手側のサポートも合わせて行っているケースもあります。 すると、信頼して任せていたはずが、いつのまにか「買主にとって有利な契約」だったり、「仲介業者にとって都合の良い契約」にまとまっていたりすることも。 会社売却には、予想外のトラブルが起きることがよくあります。最初からトラブルがつきものだと思って、不測の事態が生じても売主様に不利にならないように取り決めているかどうかで、結末は大きな差を迎えます。 当センターは100%売り主さまの立場にたった支援しか行わないので、安心してお任せいただけます。お問い合わせ お電話またはメールにて、M&A支援センター多摩へお気軽にお問合せ下さい。

面談・ヒアリング(Zoomによるオンライン相談可) 面談を通じて会社の現状についてヒアリングやM&Aについての疑問点の解消を行います。新型コロナウイルス感染症対策として、Zoomを使ったオンライン相談も行っています。オンライン面談をご希望の場合は、お気軽にお申しつけください。

守秘義務契約の締結 企業様の大切な情報を扱わせていただくことから、守秘義務契約を締結させていただきます。どうぞご安心ください。

M&Aアドバイザー契約の締結 貴社のM&Aを適切に進めていくためのアドバイザー契約を締結し、正式に業務を開始致します。

買い手企業探し 貴社のニーズに沿った買い手企業様を発掘していきます。

条件交渉 貴社としっかり連携を取りながら、買い手先企業との条件交渉を行なっていきます。

契約締結 条件交渉が終了しすべて合意に至れば、晴れて契約締結となります。 ※当社は成功報酬型の契約ですので、初期費用などは一切かかりません。 M&Aに関する疑問・質問などもお気軽にご連絡いただければ幸いです。
- 本当に思うような価格で売れますか?
- 一般的なM&A会社が提示している“企業価値評価額”というのはあくまでも評価額に過ぎません。実際はそれ以上の価格で売れることも、評価額に及ばないこともあります。ですが、企業会計の専門家として当センターでは売却の事前準備段階から企業価値を向上させ、交渉を有利に進めるための支援をさせていただくことが可能です。
- 相談から売却までどれぐらいの期間がかかりますか?
- 通常は半年~1年での売却が多いのですが、最短で3ヶ月ほどで終了することもございます。また、時期を急がない場合は売却の2期・3期ほど前から準備をすることで、より良い状態で売却できることもあります。時間的猶予があれば、それだけ採れる選択肢も増えてきますので、余裕を持ってご相談いただくことをお勧めします。
- 買収監査や必要書類の提出に関してもサポートを受けられますか?
- もちろん可能です。お気軽にご相談ください。
- 専属契約の必要はありますか?
- 当センターの場合、専属契約にしていただく必要はありません。なお、既に別のエージェントと専属契約を締結している場合は、契約違反になってしまうので、こちらで同時並行してお受けすることはできません。
- 株式譲渡と事業譲渡、どちらを選ぶべきですか?
- あくまでもケースバイケースと言えます。手続きや税率に大きな違いがあるため、しっかりと説明をさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
